[はじめに]
ToCoNet のコールバック関数(cbAppColdStartやcbToCoNet_vMainなど)の説明のページではありません。下記PDFのユーティリティの説明です。
→ToCoNet_SDK_manual_201406.pdfの170ページ
[項目]
とりあえず、理解しておかないとダメと思うこと一覧-インターフェース系-
・utils (IOコントロール・ステータス)
・UARTコントロール
・I2C
・SPI
-ワイヤレス系-
・受信
・送信
[utils (IOコントロール・ステータス)]
・ポートの入出力設定vPortAsOutput(DO4);
vPortAsInput(DO6);
・出力状態設定
vPortSetHi(DO5);
vPortSetLo(DO5);
・ポートの状態読みだし
bPortRead(DO4);
・ポートのプルアップを停止
vPortDisablepullup(DO4);
※ADCするときに解除する
*プログラム例*
-状態をに従って、ポートをHかLか出力する。
・例1
// DI1: Lo -> DO4: Hi, DI1: Hi -> DO4: Lo
vPortSet_TrueAsLo(DO4, !bPortRead(DI1));
・例2
// DI1: Lo -> DO4: Hi, DI1: Hi -> DO4: Lo
if( bPortRead(DI1)){
vPortSetHi(DO4);
}else{
vPortSetLo(DO4);
}
*参考先*
ToCoNet_SDK_manual_201406.pdfの176ページ
[UARTコントロール]
・・表示例
vfPrintf(&sUartStream, "HELLO WORLD!\r\n");
*参考先*
http://dsas.blog.klab.org/archives/52201101.html
→Test03: シリアル経由でデバッグメッセージを出力
http://mono-wireless.com/jp/tech/Programming/PERIPH_UART.html
[I2C]
<追記予定>