2016年1月19日火曜日

TWE‐LiteのSDKを活用して、ファームを作る上で理解しておきたいこと。[途中まで]

[はじめに]

ToCoNet のコールバック関数(cbAppColdStartやcbToCoNet_vMainなど)の説明のページではありません。
下記PDFのユーティリティの説明です。
→ToCoNet_SDK_manual_201406.pdfの170ページ

[項目]

とりあえず、理解しておかないとダメと思うこと一覧
-インターフェース系-
・utils (IOコントロール・ステータス)
・UARTコントロール
・I2C
・SPI
-ワイヤレス系-
・受信
・送信


[utils (IOコントロール・ステータス)]

・ポートの入出力設定
vPortAsOutput(DO4);
vPortAsInput(DO6);

・出力状態設定
vPortSetHi(DO5);
vPortSetLo(DO5);

・ポートの状態読みだし
bPortRead(DO4);

・ポートのプルアップを停止
vPortDisablepullup(DO4);
※ADCするときに解除する

*プログラム例*
-状態をに従って、ポートをHかLか出力する。
・例1
    // DI1: Lo -> DO4: Hi,  DI1: Hi -> DO4: Lo
    vPortSet_TrueAsLo(DO4, !bPortRead(DI1));
 
・例2
  // DI1: Lo -> DO4: Hi,  DI1: Hi -> DO4: Lo
    if( bPortRead(DI1)){
    vPortSetHi(DO4);
    }else{
    vPortSetLo(DO4);
    }

*参考先*
ToCoNet_SDK_manual_201406.pdfの176ページ

[UARTコントロール]



・表示例
vfPrintf(&sUartStream, "HELLO WORLD!\r\n");


*参考先*
http://dsas.blog.klab.org/archives/52201101.html
   →Test03: シリアル経由でデバッグメッセージを出力
http://mono-wireless.com/jp/tech/Programming/PERIPH_UART.html


[I2C]

<追記予定>

[SPI]

<追記予定>

[受信]

<追記予定>

[送信]

<追記予定>

0 件のコメント:

コメントを投稿